サイト運営者について

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当ブログの管理人 ラットマンです。
(ヒットマンは主に司会役です)



元営業職です。

10人に社名を尋ねれば10人が知っているようなところで、営業を展開。

営業をやっていた当時のわたしは、マーケティングなる手法がこの世の中に存在することなど知りもしませんでした。
「AIDMA(アイドマ)」の法則…Attention(注意)、Interest(関心)、Desire(欲求)、Memory(記憶)
や品質管理におけるPDCA(プラン・ドゥー・チェック・アクション)サイクル論など、応用できるものはいろいろとあるにも関わらず、先輩社員に一日付き添ってもらって、「営業は腹でやれ!」と教えられ、意味の分からないまま、翌日から一人で訪問営業していました。

当然、それで成果が上がるわけでもなく、過疎化している地域を回ることになったときは、民家を探すだけでも時間を食ってばかりいました。早朝から自家用車で現地を回って、道路状態でも把握していた方がいいのではないか? そうしないと契約がとれないぞ、などと考えながら、ゼンリンの地図を眺めていた日もありました。

田んぼのど真ん中に、城塞都市のように出現した団地を回っていたときは、停車していた営業車を小学生にハイジャックされたり、チロルチョコやうまい棒をもらったりしながら、訪問営業をしていました。

9割方が辞めていく世界なので、組織だったノウハウの構築などありません。せいぜいテルアポ攻勢か、「腹でやれ」止まりでした。

営業というのは、0か1かの世界で、ノウハウが蓄積されないのです。適正とか、営業の資質といったものは、人によってはあるでしょう。しかし、「このようにやれば、誰でも成果を出せる」という王道的な手法は、皆無でした。ある者は路上で倒れ、ある者はドクターストップが掛かり、功績らしい功績もないまま、辞めなかったから、先輩社員になっているという状況になっていました。

ところが、こうした何のノウハウも蓄積されないまま、月日がたつなかでも、マーケティングの手法を応用して営業を展開されている方は何人もいたのです。たとえば、こんな話がありました。

1.初回の接触では、営業の「え」の字も出さない
2.「道を尋ねに来た」とか理由は何でもいいので、訪問先でビラ配りを行う
3.そのビラは手書きのパンフレットで、自分の連絡先が書いてある。これを複数枚配る
4.世間話が主体で、どちらかというと、相手の愚痴を聞いて回っているような存在に徹する

商品の説明もしないので、たくさんの方に会えるわけです。1日20人の人に会ったとして、1ヶ月の稼働日が20日としたら、延べ400人と会う計算になりますよね。複数枚配っているのは、訪問先を営業マンに見立てて、口コミでパンフレットを渡してもらうためです。もちろん、頼んだりしません。しかし、5枚配ることで、うまくいけば1ヶ月で合計2000人が自分の連絡先を知ることができます。年間で2万人を超えますね?

そして、関心のある方から連絡があったら、はじめて商品説明に行くわけです。その際もビラ配りを忘れません。

こういう展開をしていた方もいるわけです。

ところが、そうしたノウハウがまったく蓄積されず、ヒラ社員と役職数が同じくらいの部署にあって、まるで役職手当を稼いでやるために、ヒラ社員がいるような構造になっていました。さすがに、このままではマズイ…と思い、社会人向けのパソコンスクールに通うことにしました。

エクセルやワードは、インプレス社から出版されている「できるシリーズ」を読めば何とかなったので、プログラム言語を学ぶことにしました。IT化の波が来ていたので、手に職をつけなければと思ったのです。

そうしたなかで、ホームページの作成も独自に学んでいきました。ネット業界の黎明期は、特に、アフィリエイト業界に関していえば、内容もデタラメ、売り方もデタラメの商品が多く、辟易していました。IT業界へ転職してから、そうしたネット環境に嫌気がさして、個人レベルでの作業からは、いったん離れることになります。

起業ブームが過ぎ去り、ITバブルが崩壊すると、一気に市場が冷え込みました。友人・知人の会社も傾きました。銀行は貸し渋りで、多くの会社が資金難に陥りました。社員の給料さえ支払えないありさまです。このとき、わたしは友人が一攫千金ビジネスに手を出すのを止めることができませんでした。マーケティングを知らなかったために、「売り方」や「導線」の構築方法が分からず、「売上」をあげるための方法を提示して、説得することができなかったのです。
当ブログ設立の原点は、ここにあります。

当ブログは、アフィリエイトの売上・収入を倍増させる情報商材、情報商材同士の相性問題、販売網の構築手順とその検証方法などを、軽めに書いていきます。なぜ、軽く書くのかといえば、柔軟な発想や切り口、視点を変えた見方のほうが、経験的に行き詰まりを突破しやすいからです。

競合を避ける意味でも、こうした切り口の違いやニッチを攻めるという発想は大切でしょう。青筋を立てて考え抜くのは、わたしのカラーではありません。結果は後から付いてくると考えて、何より手を動かしているところです。

2010年3月19日

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