外注の使い方と注意点のアーカイブ

外注に依頼した最も高額だったCGIといえば?


数年前、ASPのCGIを外注さんに作ってもらったことがありました。
ASPというのは、その名のとおり、アフィリの仕組みです。
デタラメな売り方をしているアフィリエイターを排除し、かつ、広告掲載しているサイトを把握できるようにしたかったからです。


人気ブログランキング←応援よろしく~


ひとつのページに複数の商品へのリンクを並べて、紹介文がみな同じ、などというアフィリのサイトが散見されて、そうした売り方をしているアフィリエイターを排除したかったわけです。


投資関係やビジネス系の商品で、儲かってます~という紹介文ならまだ理解できます。
ところが、保険で儲かっている、ダイエットで儲かっている、視力回復で儲かっている……と、こんな調子だったわけなんですね。もう、あきれかえりました。


こんなサイトで商品が紹介されると、まともな商品でも訪問者に引かれてしまいます。
そこで、紹介者に報酬が発生しないようにするためではなく、そもそもそうしたサイト自体を存在させないために、広告掲載しているサイトを登録するようにしたわけです。


1000サイトで宣伝しようが、登録サイトのURLが1000行分増えるだけなので、サーバーの容量もたいして負担が掛かりません。


そこで、

1.自分の商品を複数管理でき、
2.それぞれの商品を紹介してくれるアフィリエイターを登録でき、
3.紹介先のサイトを登録して監視できる

そんな仕組みを作ってもらいました。


実際、複数の商品を販売していて、広告を掲載しているサイトが1000もあれば、監視など無理ではないか? という疑問は理解できます。が、そういう仕組みを実装していることに意義があると考えたからです。
(それに、何も自分ひとりですべてやる必要はありませんからね)


「下記のサイトは不適格サイトと認定しました」とURLを並べたメールを一斉配信するなどして牽制し、変なサイトを作らせない方向にもっていくわけです。


さすがに誰でも販売者として登録できるような機能は付けられませんでした。システムが複雑だったので、金額にして14万くらいかかりました。そして、2ヶ月くらいたったころに、「楽アフィリ」が出たのです。


「楽アフィリ」というのは、ASPのCGIで、「楽メール」を販売しているところが出しています。「楽メール」というと、ご存知の方もいるでしょう。

※「楽アフィリ」の価格は、現在49800円です。
参考:http://www.affiliate-cgi.com/af_sys.htm


めっちゃ安いやんけ! とショックだったわけですが、企業がこうした商品を投入しはじめた傾向を歓迎したものです。さすがに個人でやるには、負担が掛かりすぎるでしょう。
わたしが望んだ機能のいくつかは附属していなかったのですが、探せば他に見つかるかもしれません。


ASPには、たくさんの情報が集中します。詐欺商材、アホリエイター(笑)を排除しようとするなら、まず動くべきはASPでしょう。わたしは法律のことに詳しくないですが、詐欺商材の購入代金の返金のため、貸倒引当金のようなかたちで返金用資金をプールしておくべきではないかな? と思っています。


で、実行しようとすると、黙視できない金額になると思うんですね。完全に追放してしまうのは無理でしょうから、毎月毎月、返金が生じるような気がします。それが常態となるんじゃないかと。
(今月はこれだけの返金に応じました、と掲載したり、詐欺商材を排除するために、懸賞論文を募集するのもいいかもしれませんね)


返金のしやすさでも、銀行振込や郵便振替よりも、カード決済のほうが構造上、返金されやすいと分かりきっているので、そうした「購入のすすめ」というか「ガイドライン」のようなものを掲載してもいいのではないか? と思います。


とまあ、時期尚早な発注もあったわけですが、現在では、こうした大掛かりなCGIはまず作ってもらわなくりました。大抵のものがそろっていますし、発注するなら、「ローカルで動くツールをサーバー上で動くようにできないものか?」とか、「追加機能」になりました。


当ブログでも、そうした便利なツールを紹介していこうと考えています。

人気ブログランキング←応援よろしく~

CGIを外注に出す前に絶対やっておくべきこと


作業をしていると、こんなツールがあったらいいなと思うことが何度も出てくるはずです。
そこで、CGIやツールを作ってもらおうとして、外注に注文を出そうというのは、ちょっと待ってください。すでにあるかもしれないからです。


人気ブログランキング←応援よろしく~


「CGI 作成」などのワードで検索すると、CGIの注文を受けてくれるところが見つかります。しかし、あわてて注文してはいけません。たいてい、「こんなツールがあったら便利かも!」と思いついたときは興奮しているので、慣れてくると即注文に出してしまいがちです。


しかし、まず、

Vector:http://www.vector.co.jp/
窓の杜:http://www.forest.impress.co.jp/

で、既に同じ機能をもったツールが出ていないか確認するべきです。
偶然、あったりしますから。またふたつのツールを組み合わせて、目的の機能が達成できる場合もありますから、よく調べてみましょう。


なかにはシェアウェアもありますが、無料でできるなら料金を支払ってまで外注に作ってもらう必要はありません。


近い機能をもっているけど、欲しい機能とは少し違う、という場合は、そのツールの作者にメールを送ってみましょう。改良してくれるかもしれません。


カンパを求めているなら、してあげるくらいの配慮はしましょう。外注に出すより安上がりです。これをきっかけとして、CGIの外注先を確保できるかもしれませんしね。


この手の外注は、単発的なものなので、継続的に費用がいるわけではありません。完成したら、作業効率が上がることになるので、「こんな機能を付けられませんか?」とか「こんなツールを作れませんか?」とメールを出してみましょう。

返信があったら交渉開始です。たいてい、カンパを掲げて、フリーウェアを謳っているところは、SOHO系掲示板で募集するより、安くて、ボッタクリ業者に遭うこともないようです。


人気ブログランキング←応援よろしく~

アフィリエイト バトルフィールド研究所のRSSを購読
ブログアクセスアップ まねキャット
CSS